9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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入善町議会 2011-12-01 平成23年第14回(12月)定例会(第4号)  討論・採決

重点分野として、新成長分野への予算配分中間所得層を増やすための雇用や人材育成、環境・エネルギー対策に加え、環太平洋連携協定、いわゆるTPP参加による影響が大きい農林漁業の再生が盛り込まれるようでありますが、2,300億円の地方負担増となった新しい子ども手当など、財源なき政策が山積し、これらのことは町の新年度予算編成にも大きく影響を与えるわけであります。  

富山市議会 2010-06-03 平成22年6月定例会 (第3日目) 本文

お尋ねの今後の中国からの観光客誘致の展望としましては、本市は、これまで外国人観光客誘致につきましては、南砺市、飛騨市とともに韓国を中心に行ってきており、富山県とのすみ分けがうまくできているものと考えておりますが、中国においては、個人観光ビザ創設を初め、発給要件の緩和により対象中間所得層まで広げられるなど海外旅行の増加が見込まれていることから、今後、県と連携し、観光プロモーション活動等に参加するなど

射水市議会 2007-06-20 06月20日-04号

また、報告では、国保税中間所得層への過度な負担とならないようにするために、限度額引き上げをしたとしています。高額所得者税負担を53万円から56万円にすることで、国保税収入が約1,800万円ふえる。そのことにより、結果的に中間所得者層などの負担が軽くできるというものだろうと理解しています。しかし、それならば、限度額引き上げと同時に、全体の税率引き下げについても検討すべきだったと考えています。

滑川市議会 2003-06-20 平成15年 6月定例会(第2号 6月20日)

同じく中間所得層負担軽減も図る意味から、課税限度を従来の52万円から53万円。また、介護保険のほうでも、限度7万円から8万円といたしまして1万円引き上げるとしております。両方で合わせて2万円の負担増となる層にはつらいものとなっておりますが、不況が続いている中で、負担軽減が図られる層が増えることで我慢をしていただきたいところであります。  

高岡市議会 1997-06-04 平成9年6月定例会(第4日目) 本文

この保険税の改正によって、標準的な年金生活者を含む中間所得層の68%の人が減額となり、1人当たり高岡市の国民健康保険税額が県内の市では第3位、先ほどの御報告によりますと、はっきりわからないということでありましたが、1番からは下がることは間違いないというふうに思いますので、その努力は一定程度評価したいと思います。  

高岡市議会 1997-06-03 平成9年6月定例会(第3日目) 本文

まず、国保の問題でありますが、ただいま市長さんから、全国最高水準にある高岡市の国保税の現状についてどう思うか、そして財源があるのになぜ0.25%の引き上げなのか、こういう提案で市民の理解を果たして得られるのか、この際、引き上げ案を撤回して、市民の納得のいく大幅引き下げをやってほしいという質問に対して、当市の1人当たり医療費が高い、あるいはまた中間所得層負担に配慮したなどなどという御答弁がございました

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